知らなきゃ損!?打楽器攻略法Part①
さあ、記念すべき、連載シリーズ第1弾!
打楽器の攻略法!!\(^^)/
まぁ、これまた実情は、管楽器の人からは、[打楽器って叩いたら音が鳴るから良いよねー]とか言われがち!
だから、こそ!!
管楽器の人も最後までー見て欲しい笑笑
遅くなってしまったが、Part①では
吹奏楽における打楽器について、詳しく書いていこうと思う。
- 打楽器って簡単?
- え、打楽器って縁の下の力持ち?
- 実は、、打楽器の中でもどの打楽器が難しい?
- 打楽器の凄い学校と言えば!?
この4本立てでPart①は進めていきますね!
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打楽器って簡単?
ぶっちゃけ言ってしまえばこれは簡単と言うしかないかもしれません。叩けばなるし。譜面も簡単かもしれない。
しかし!
叩けば鳴ってしまうからこそ、難しいんです!
は?何言ってんのと思うかもしれません。
もう一度言いますが 、
簡単に鳴っちゃうからこそ難しいんです。
そう、みんな簡単に音は出せます。
しかし、その音はどういう音ですか?
響はありますか?音量はバンド(管弦打楽器全てを含めた呼び名)にあっていますか?音色はどうですか?暗いですか?明るいですか?どういう表現にしますか?
音程がない、楽器だからこそ、極めることが難しい楽器なんです。
じゃあ、結局どうなの?ってなると思います。申し訳ないですが、簡単と思うか難しいと思うかそれは個人個人のこだわりによると思いますよ苦笑
打楽器というのは、音が鳴った、譜面通り叩けただけではそれはバンドに迷惑をかける打楽器です。
ではバンドに良い影響を与える打楽器とは?ということで次の項で詳しくお伝えしましょう。
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え、打楽器って縁の下の力持ち?
結論から言えば、バンドにとっては非常に必要な存在です。
いくつかの例で考えてみましょう。
例えば、マーチの曲をやる時、ビートを刻む役割を果たすのがスネアとバスドラムです。
ここはビートというよりかは、メトロノームの役割。いや、マーチにおける心臓の役割を果たしています。
そしてここに入るのが、響きや明るさを与えるシンバル。
テューバ辺りのサポートをするティンパニなど。それはそれは、必要不可欠なのです。
もう1つの例で言うと
バンドでここはクレッシェンドをしたいとなった時、ここでも必要なのは打楽器です。
曲の頂点(最もアピールしたい部分)を目立たせるのも打楽器の仕事です。
こんな縁の下の力持ちな打楽器ですが、良い影響を与えるには、日々のこだわりが重要になります。
バスドラムであなたは何個の音色を奏でられますか?
え、バスドラムで?、、、
音は良い音と悪い音ではありません。
全て正解なのです。
しかし、その音をいつ、どのタイミングで場面で使うかが打楽器奏者の腕の見せどころでは無いでしょうか。
これについてもまた次の機会に紹介しますね!
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実は、、打楽器の中でもどの楽器が1番難しい?
まぁ、これは人によると思いますが、2つあると思いますよ。笑
(どれが1番かって言っておきながらも笑)
シンバルとトライアングルです。
え、シンバル?
いやいや、あれ結構難しんです。
マーチの例えでも言いましたが、表現が大変、音量のコントロールとか。
何よりも楽器を自分の物にしないといけない。(つまり、慣れないといけない)
これが時間がかかるんです。
そして、もうひとつのトライアングル。
え、めっちゃ簡単そうやん。笑
とか思ってる?
いや、トライアングルを制する人は、打楽器奏者を制すると思いますよ?笑
(あくまでも個人的な意見)
まぁ、これも長く言うと果てしないので次の機会で言いますね!!
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打楽器の凄い学校といえば!?
はい。笑
これも個人的ですけど、
中学校で言えば、小平第3中学校
高校で言えば、埼玉栄高校
ですかね。笑
どちらも名門ですが、どちらも毎年のようにアンサンブルコンテストで全国大会金賞なんですよ。
まぁ、これもいずれか記事にしますよ笑
長くなりましたが、今日はこの辺で笑
次回、
打楽器攻略法Part②
バスドラムとトライアングルで差をつける!
お楽しみに!
じゃあの〜。